フリーライターのテストに落ちた話をしようか
2017/02/24
先日人生において結構、左右に分かれることが事件が起きたので、
今後の行動をすべく、動的なことをしてみた。
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某旅サイトの、ライター募集に応募してみた。
文章を書くことが好きだったので、いつかはやってみたい職業だったら「ライター」
経験はなし、加えてビビリなので、見送っていた職業上位に位置していた。
がここにきて、「やってみよう」と重い腰をあげた。
うけた某旅サイトはこれからガンガン検索にヒットしていきますよ!系の大型サイト。
審査がきちんとしていて、テスト記事をかいて、スカイプ面接のち、ライティングするというシステム。
きちんとしてて、びびったが、未経験可だったので応募してみた。
眠気眼で、「あなたが記事をかくなら、どんなテーマで書きますか?」との応募フォームに私は近々で行った旅行先のことでも書くか、となんとなく書いてみた。
翌日頃、「ご応募ありがとうございます」など丁寧な文面で、メールがきた。
その内容は、「応募時に、テーマを決めてもらいましたそのテーマにてテスト記事を書いてください」とのことだった。
なんと!!!!!
適当にテーマ決めるならこんなかんじかな~
のテーマでテストを受けることになってしまった。
しかもかなりピンポイントに沿ったテーマにしてしまったので、
冷や汗と共に、ライティングの神様は私に背中をむけている状態だった・・・。
そうだ、インスピレーションがまったく降りてこないのだ。
正直困った。
入稿にはもちろん期日があり、割と長めながらも、その日は刻一刻と近づいてくる。
こんな時、私に時を止める能力が備わっていればと思わずには言われなかったが、そんな能力など一般市民に備わっているわけが無いので当然無力。
時間もさしずまったころ、私は筆をとり、ライティングの神様が背を向けたまま、記事を書いてみた。
書き終わり何度読み直しても微妙。
そう、「ライターデビュー」の壁がインスピレーションを妨げていたのだ。
筆をとったものの、いらん緊張のせいで指が動かない…。
あれ、こんなに私って文才なかったっけ・・・?
このくだりってどうなのよ?え?微妙じゃね?
の永遠のループにミニマルミニマル頭の中はミニマル一生続いた。
悩んで悩んだけど、悩んでてもこれ以上なにもできないと強制的にシャットダウンした。
結果、「エイッ!」という気持ちで期日に入稿。
自分は実際に余裕だった。
なんか受かる気がしていた。
てか参考サイト見てて思ったけど、こんなに変などうでもいい内容の記事でいいのかとさえも思っていた。
だって本当に知りたい情報そこ足りねー!と思ったから・・・。
と思っていて2日弱たった頃。
メールが来ていた。
誠に残念ながら今回は採用を見送らせていただくことになりました。
ご期待にお応えすることができず、大変申し訳ございませんが、
ご了承下さいますようお願い申し上げます。
!!!!!!!!!!!!!!!!!
落ち込みを隠せなかった。
あの余裕ってどこからきてたのかしら。
あの弱小記事で私は受かると思っていた。
記事がダメだったのか、写真がダメだったのか、はたしてなにがダメだったのかはわからない。
けど、
実際は落ちた。
結果はすべてだ。
てか、落ちることあるのか。
まあーあるよな、仕事だしな。
てか「エイッ」じゃねーよなwwww
「だって本当に知りたい情報そこ足りねー!と思ったから・・・。」じゃねーよwww
俺の、真剣度が足りなかった。
いきなり緊張しすぎた。
弱小だ。俺は弱小だ。
あまりにも不意に落ち込んだので、ここに書いたw
誰かもあまりにこんな感じで悲報がこないように、書いてみた。
これから、○○サイトのライター募集にする応募する人たちへ
舐めてかかってはいけないということがわかった。(当たり前なんだけどね)
自身の渾身の一撃の記事でテストを受けたほうが絶対にいい。
テーマも書きやすいものに絞ったほうがよさそう、
テーマ変更可の場合は変更してもらうのもありだ。
けど、これで完璧と思っていても落とされることもある。
過信はよくないが、自信の無さも、わけのわからないループに陥る。
のびのびと自分らしく書いてダメならそこは合わないからロケットニュースに連絡してみたほうがいいのかもしれない。
ロケットニュースがライター募集しているのかはわからないけど。
総合的に
ふざけたタイプのわたしみたいな人は大人からの評価は非常に低いけど、負けたくない!
というか、やりたい!むかつく(怒りの原動力)!と思った。
まーでも、しっかりしてれば結局、ふざけたタイプとでも仕事はするものだ。
しかし私はへこたれない。
なぜかへこたれない気持ちでいっぱいだ。
信じるのは己次第なので、むかつくのでもう一回同じサイトに渾身の一撃記事でテスト記事受けようかなと思う。
受けてまた落ちたらライターはあわないということを少しは受け入れないといけないのかもしれないのだ。
そのとき面白い結果になったら、またココに書こうと思う。
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