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辛い二日酔いの動悸の原因と自宅で治せるこんなに簡単な方法だった!

      2017/11/28

辛い二日酔いの動悸の原因と自宅で治せるこんなに簡単な方法だった!

二日酔いの症状には人の数だけある。
と思います(キリッ)

今回は動悸について説明していきたいと思います。

不整脈や動悸息切れなど、心臓がバクバクすることなど、一度は経験したことあると思います。
それが、なんだか気がつかないうちに「あれ、二日酔いの時って動悸するな?なんでだろう」と感じているのかもしれません。

心臓がバクバクしてきて、息が上がっている感じがしたりしませんか?

それは数々の二日酔いを経験してきた私もそうでした。

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動悸の原因

ストレス

でたーーーーーーー!!!!!!!!!

ストレス!なんでもストレスって言えば良いと思ってんじゃねええのかああああと思いましたね?
でも実際そうなんです。

二日酔いの時に吐いたりしたりしてしまうとき、体はものすごい体力を使っていて、体にはストレスがかかっているのです。

胃から胃液が逆流してきて、食道を通るんですから体的には「なんだよこれ、ざけんな!」っていうところですよね。

でも、胃の内容物が逆流してくるのを止められない場合、ストレスがかかります。

体が緊張状態になっているので、呼吸も浅くなりがち。

メンタルストレス

二日酔いを繰り返していると、二日酔いの症状がひどければひどいほど、「もうこんなつらい二日酔いにはなりたくない」と思いますよね。

頻度が高いと、心も「またあの辛い時間を過ごさないといけないのか・・・」と思ってしまうものです。
そうなってくると、それこそそれもストレスになります。

「ああ、嫌だな」と思うことってとっても実はストレスなんですよ。
仕事などでもそうですよね「この人と会いたくないなあ」「この仕事したくないなあ」など。
やりたくないことをやるというのはストレスなのです。。。
誰も進んで二日酔いになりたい人なんでいないですもんね。

二日酔いによる、低糖質

二日酔いになると、肝臓がアルコールを分解します。

その際に糖質が必要になってきます。もちろん水分も。
嘔吐などで摂取できない場合体は糖質不足になってしまい、低糖質症になってしまうのです。
それによる動悸が引き起こされてしまうのです。
なので、二日酔いの時、炭水化物ばかり食べたくなりませんか?
体の声なのです。「糖質が足りないよー!」ということなのです。

アルコール分解中による水分不足

アルコールを飲むと利尿作用なども手伝い、体の中は水分不足になります。
加えて、アルコールを分解するときには水分が必要なのです。
ということは、アルコールを飲んで水分不足になり、アルコールを分解することによって水分不足になるということ。
夏などに汗をかき、熱中症などの症状でも動悸があげられるように、
体の水分がすくなくなることにより、動悸の原因になるようです。

人間8割は水分でできているといいます。
植木鉢に水をまったくいれてないカラカラの状態を想像してください。
今、あなたの体はまさにそんな感じなのです。
水分が取れるのなら、OS-1やダカラなどのスポーツドリンクを飲んでください。
飲めないのなら、病院にて点滴してみてください。
体が潤っていくのが分かりますよ。

タバコの吸い過ぎ、カフェインとりすぎなどもありますが、飲酒後の動悸が起きている主な原因だとおもいます。

じゃあ実際どうしたら治る?

毎度毎度動悸がするのはとてもつらいこと。
不安になったり大丈夫なのか心配になったりしますよね。
でも、大丈夫です。私も治りましたから。

ご飯を食べる

低糖質になっていることが原因の動悸ならご飯を食べるのが一番です。

食べたいものでいいと思います。きっと炭水化物が食べたくなると思います。
二日酔いが治ってくるころには体も酒とビシバシ戦った後なので疲れてますし、エネルギーは必須です。

ただ、あまり認識されていない、日ごろの低糖症は血糖値が安定しないことから起こってしまう症状で、血糖値が上がりやすいものばかり食べていたりすると、イメージとは逆の低糖症になりがちです。
なので、血糖値が上がりにくいもの(野菜や魚など)糖質が少ないものから食べていくと血糖値の急上昇も防ぐことができ、日ごろの低糖症を防ぐことができます。

水分を取る

二日酔いの日にただの水を飲むと体が誤作動をおこして、アルコールだと勘違いすることがあるみたいです。

飲んだ翌日、「飲み物が酒の味がする・・・」ってなったことありますよね?
アルコールだと勘違いしているのかもしれません。
なので、梅昆布茶や、味噌汁など、勘違いしにくいものや、スポーツドリンクを飲むとか、味がついているものがいいとおもいます。

なおかつ、沢山飲める状態なら大丈夫ですが、少しずつ飲む感じの時は体に吸収されやすいものなどがお勧めです。
ご飯を食べられない場合は、甘い飲み物(カルピスやサイダー、フルーツジュース)などでもよいと思います。

ストレスをためないように過ごす

毎日のストレスは避けられないかもしれないけどあなたが今心配だなと思っていることなどはすべていったん忘れましょう。
自分にとっても気持ちのいいことをしてあげるのです。

お風呂に入ってサッパリして気持ちのいいベッドに入ってもいいですし、枕元にごはんをおいて、普段ならしない寝ながら食べることもしてもいいですし、なんでもいいのです。
自分を追い込まないように、自分を可愛がってあげることです。
二日酔いの動悸はストレスはやはり多いと思います。なので、自分がどうしたら、自分が自分のストレスを発散させてあげられるかと思ってみてください。

私の場合

私の場合、二日酔いの日は、炭水化物以外食べたくないと思うくらい糖質や糖分を体が求めています。
動悸に気が付いたのはいつだったかは覚えていませんが、動悸と手の震えからとても不安になったことを覚えています。
呼吸が浅くなり過呼吸になりそうだ…と心配もしていました。

それは「二日酔いは辛いものだ」という記憶が刷り込まれていたから。
二日酔いがひどく、いつも夕方まで治りませんし、最近は寝るまで二日酔いです。それなのに、なんで泥酔してしまうんだろうと思って毎度自責の念にかられていました。
周りからも冷ややかな目…馬鹿なのかな、ばれないようにしたいな…そう思うようになりました。
そしたら動悸がすごく、タイミングよく心電図をやってもらったときは診断名も付きました。
持病をもっていない限りはやはりストレス要因は大きかったです。
もちろん、ダイエット中など糖質制限をしていたので低糖症になってしまったなと思ったこともありました。

二日酔いになることによって、後悔や心配が多いんです。
なので、全部肯定するか気にしないか、昨日の場にいた人とは二度と会わない!と今日だけでも本気でおもうとか。
二日酔いも悪いもんじゃない~と思いことか、昨日が楽しかった証だ!など思考の転換をしてみました。

しばらくして、二日酔い毎度動悸だったのが、今ではあんまりありません。
動悸があるほうが珍しいくらいです。自分自身の脳みそで体調は変えられるのでぜひやってみてください。

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