フリーランスで超幸せ!私がキャバクラ嬢からフリーランスになるまでのお話全公開
物事がうまくいかない時にしたほうがいいこと。面白いほどうまくいく引き寄せの法則を使って、人生を最高のものに。
呑兵衛クリエイターだったわたしは夢がフリーランスになることでした。
とんとん拍子に実は現在、フリーランスで働くことができています。
わたしが働いているのはWEB系のお仕事です。
WEBのお勉強を始める前から
会社員になるのは無理。
拘束時間が、長い。
通勤電車に乗れない。
パソコン一つで仕事がしたい!
という気持ちが強く、もともとパソコンやモノづくりが好きだったのもあり、自由に働けるスタイルをとれるWEB業界に介入しました。
数年働いていて、今でも思うのは、マークアップエンジニア(コーダー)はくさるほどハイレベルな人たちがいる中で、
わたしはコーダーは合っていないな~という事です。
でもどうしてもフリーランスになりたい!
という気持ちを強く持っていました。(別に職種はなんでも良かった)
が、特に行動することもなく、4年半働いていました。
海外旅行が好きなので、会社に休みます!と言わずに好きに行きたいし
休んでいる間給料出ないとかじゃなくてそっちでも仕事したい。そしたらお給料も発生する。
海外でも仕事したい!
と思ってました。
その経緯を、これからフリーランスになりたい!
コーダーだけど、ライターで、なにも出来ないけど、フリーランスで働きたい!という人の参考になればいいなと思います。
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フリーランスになる前のスペック
わたしがフリーランスになるまでにもっていたスキルは、
・ライティング(記事作成)
・コーディング(マークアップエンジニアとも呼ばれていますね。要はホームページを作るコードを書くこと)
使えるソフト
・ADOBE フォトショップ(画像編集)
・ADOBE イラストレーター(チラシやバナー、簡単なロゴの作成程度)
・ADOBE プレミア(一度きり)
などのADOBE系の基本のソフトのみ。
でした。
実際にわたしレベルのスキルを持った人、私以上のスキルを持っている技術者でフリーになっていない人。
たくさんいます。
もちろん、フリーランスで働きたくない人も大勢います。
フリーランスになるまでの職歴
へっぽこフリーランスとして、今は一本でやっています。
いままでの職歴とか、経緯ってあんまりネットで公開してないんですよねー。
自分がどれくらいのスキルとかあればできるの?未経験でもできるの?なんて
気になる人ってとっても多いのではないでしょうか。
わたしはとっても気になっていましたよ。
なので、恥を承知でわたしの職歴をどうぞ。
ベテランキャバクラ嬢
自分のことは自分でするといった具合に育てられていたので、
自分の金は自分で稼ぐ!がベースにあり、手っ取り早く稼げる水商売をしていました。
水商売はダイレクトに自分の頑張りがお金に反映されるし、
会社組織ではない、人間と人間の付き合いなので、とても面白かったです。
すごく仲良くなった人もいたし、死ぬほど怖い思いもしました。
(お客さんに首絞められたりとかね)
それでも負けず嫌いな性格と、昼間から起きて普通の人と同じ生活するのがめんどくさいし、
お金もそこそこいいしで、自分のライフワークになっていました。
でも20代になるとやっぱり「昼間働く」という壁にぶつかり、
なにか手に職をつけようと思い、職業訓練校へ。
もともと高校はデザイン系の学校だったのでHTMLなどはなんとなーくわかってたし、
職業訓練校に通い、WEB制作スキルを身に着けることに。
職業訓練校で学んだのはコーダーとかまじでむいてないなという事
職業訓練には年齢もさまざまな人たちが30人弱いました。
当時はまだ職業訓練がメジャーじゃなかったし、ダメな人が通うというイメージから、
みんななんだかレッテルが張られている感じで控えめでした。
すぐやめていく人もいれば、やる気のない人、ちゃんと勉強をして、活用する人。
職業訓練校に通っていた人たちの印象はそんな感じでした。
協調性のない私はギリギリで通いつつ、勉強していくと
ソースが読めない。意味わかんない。
イラレでパスをうまく動かせない。曲線に嫌われる。
フォトショップで切り抜きがまじで下手。と焦っていました。
ぜんぶね、やる気はあってもスキルがついてこない。
そらそうなんですよ。
勉強してるだけなんだもん。
そこから金銭が発生してないしね。スキルを築き上げているときなんです。
なので、全然本当はいいんだけど、出来のいい人と比べちゃうし、「まじでむいてないかもしれない」と青ざめる木下。
しかし、無事に半年勉強をし、卒業。
卒業後、就活はしませんんでした。
出来の良い人は就職をしたり、
自分のブランドで活躍したりなどしていました。
モノづくりしている人は変わっている人が多かったです笑
今でもとっても仲良しさんの同業者さんは職業訓練校で出来ました。
一人しかいないけど(笑) この縁にはとっても感謝。
就職をしなかった私は職業訓練校が終わりキャバクラに戻り「昼職…どないしよ」と思っていました。
外資系のWEB制作会社に入社
どうしようとおもいつつ、キャバクラで働いて時間がたっていました。
キャバクラでもいろんな子が働いていて、わたしが職業訓練にいってることもみんな知っていました。
その時たぶん23歳とか24歳。
今考えれば若いけど、当時は焦ったり、「まだいいっかー」なんて思ったりしてたら
お店の子が就職をし、そこの会社に誘われる形で、正社員で入社することに。
WEBの知識があるからよい!という事で、面接という名の、社長と会うだけで採用は決まっていました。
海外が好きだった私は外資系だったら、「海外にいけるんじゃ!すげえ!」と思っていました。
急に海外研修、急にディレクターになる
入社して一日目。会社ではなく、わたしがいたのは成田空港。
そうです、出社せずに会長がいるシアトルに研修にいくことになりました。
これからどんな仕事をするのかよくわかっていなかったけど、
仕事で海外にいくという夢がかなった
という事に高揚。
シアトルでは旅行ではないので、研修と言っても社長と会長のサシ研修。
日系企業ではない考え方なので常に「この質問にたいして、どう思っていますか」と言われて右も左もわからなかったから答えられないと永遠に次に進みません。
かなりの拷問感(笑)
アパートメントに泊まってごはんは作っていたので、大好きなお酒が飲めず苦しかった笑
ずっと社長と一緒なんですよ。
アメリカだから時差もあり、外食で飲んでもいいよといわれてオーダーすると「このあと仕事できんの?」といわれ、
「飲んでからそれいうの。。。」とおもいつつ一口でやめて、メールのチェックをしてから寝る。
疲労困憊でシアトルのシの字もまったく感じず帰国。
帰りの飛行機も一人だったので、しこたま飲み、となりの中国人と意気投合。
息子を紹介してやる!!!と泥酔した11時間のフライトを終えると
そこでのポジションはディレクター。
知識がすくなすぎるので、迷惑はかなりかけました。
外資系って、「育てる」という概念がありません。
「やる気があるなら自分で成長しろ」というかなりの体育会系。
いや、
ここに必要になるような奴になれ。自分から
という感じですね。
日本の企業の優しさをあとで知ることになる。
知らないことは自ら飛び込み、聞き出し、聞かないと教えてくれない日々。
だけど、なにがわからないかわからないのよ、未経験だもの。
コーダーさんやデザイナーさんもSEさんもあんな小娘にディレクションされてて大変だっただろうな。
まあ、外資と日系の違いについてはまた今度。
まあ、そんな感じではしょりますが、外資系の企業ではそんなもかんじで
体制人数もすくないわりに、どんどん周りがクビになり、クライアントがBtoBで大手すぎて負担が大きくなり鬱になり退社。
二度と会社員になるもんかと誓いを立てました。
ここでの経験は今でも活かされていますが当時はとってもつらかった。
その後またキャバクラで働いていました。
日系企業でコーダーバイト
特に就職する気もなく、キャバクラで楽しく働いていたころ。
昔のお客さんが
「学校通ってるって言ってたけど、うちでだれか働いてくれない?忙しくて大変なんだ」
といわれ、
では私が。と挙手。
前会社で鬱になった私は会社で働くことが正直怖かったですが、年も年だしいい加減腰を上げないと思い決意。
この会社は勤続30年以上のベテラン揃いの印刷会社。
社員数はすごく多くはなかったですが、創業して長くみんな40代以上という落ち着きっぷり。
WEB担当捕手としてバイトへ。
ここではHTMLを使い、クライアントもBtoB。
BtoBの企業さんとの仕事が好きなのでそこはとてもよかったです。
死にそうな繁忙期を過ぎるととっても暇でした。
やることない。
同僚もいない。
一日挨拶しか話さない。
お局女性の悪口がラジオ替わり。
仕事内容は、
・HTMLも簡単なことばかりで、スクリプトもPHPもまったくやらない(外注に頼む)
・デザインもやらない(DTPデザイナーに頼むか外注に頼む)
というスーパー基礎のマークアップのみ。
もしくはスーパー簡単なバナーを作るのみ。
たまにいませんか。
こうゆう最新の技術いらないところで働いている人。
それです。
職業訓練校で仲良くなった子は大手企業を練り歩いている中、
わたしは簡単なコーディングだけで毎日暇。
そしてバイト。
しかも休めない。
暇だからと連休をとると嫌味がすごい。
もういやだーーーーーーー!
めんどくせーーーー!
けどもうこのころにはアラサーでした。
夜も働いていてはっきり言ってそっちのほうが楽しいし、そっちにもっと力入れたいと
毎日酒を浴びる日々。
わたし、30代どうすんの?な日々。
結婚しないの?正社員にならないの?彼氏は?かわいそう。また若いからいいけど。
ずーっとそんなこと言われてた。
夜キャバクラに仕事にいけば成績あれば、褒められたしお金ももらえた。
でもずっとはもう続けていられないなって。
女の30歳のボーダーラインはとっても残酷です。
新しい仕事を探しに出た
図書館みたいに静かな職場で、一日まったく話さず椅子に張り付き仕事をしてるふりをするのに、疲れた。本当はフリーランスで自由に働きたいのに、休みを取れば文句を言われてとんでもないわと思い、「在宅で仕事をぼちぼち始めてみよう」と決意。
フリーランスでがっつり制作!をやるほどスキルがないわたしは、
いろんな求人を見て、在宅ワーク可能っていうので、
優しそうな案件に応募。
そこでも自信のなさから、仕事をふってもらっても断るへっぽこっぷり笑
だってなにこれHTML5?やったことないし!みたいな。
そんな気持ちでフリーランスで稼げるわけなんかないじゃないか。
と思いますけど、できないことを、「できます!」と答える自信がなかったんですよね。
今考えると話になんないわ…と思いますが当時は仕方ない。その経験があっての今がある。
探しても自信がないから仕事できない。
どうしよう…というタイミングで、ずっと見ていた素敵な考え方の会社のサイトで求人募集を見ました。
面接とかしたことなかったので、とっても緊張。
しかもちょっと有名人の社長。
ドキドキしながら面接へ。
希望のお仕事じゃないけど、ライターとして、単発でお仕事をもらえることになりました。
それだって、家で仕事ができて、お金を稼げていることにとてもうれしかったです。
隙間時間をつかって、開催している勉強会へ。
記事を書き、納品し、少なくてもお金をもらえていることがとてもうれしかった。
もちろん、コーダーとしてもバイトで働き、夜の仕事も頑張っていました。
突然店が移転することになった
翌年は、もっとフリーランスで家で稼げるように頑張らないとなあ~と口癖になっていた時夜のお店が移転することになりました。
酒を飲むのにもこりごりしていた私。
このタイミングでずっとなりたかったフリーランスでの収入をもっと得てみよう!そう思いました。
という事で10数年やり続けていた水商売を思い切ってやめることに。
でも、フリーランスで働くのってどうしていいのかわからなかった。コネもツテもないし、
フリーで稼ぐのって横のつながりなんでしょ?どうしたらいいの?って思ってました。
クラウドソーシングを使って仕事をもらう
そこで思い出したのが昔ディレクターだったときに使っていたのが「@SOHO」。
似たようなサイトがあるはず!ととりあえずクラウドワークスとランサーズに登録しました。
昔から書くことが好きだったし、コーダーの仕事は怖かったので(ディレクター時代、フリーランスの人がサーバーの中身全部ふっとばしたことがトラウマ)
ライティングで探しました。
でも実際に、とっても単価が低いんです。
1文字0.5円とかざらだし、各メディアでも今は随時ライター募集してますけど本当内職みたいだし、
内容も書きやすい自分にあっているものと、
書きにくいものがある。
時給に換算したときに自分が納得できる金額じゃないとおすすめしません。
わたしは内容・報酬ともに納得ができる企業さんと巡り合うことができました。
がむしゃらに書き続け、会社に行ったりしていた翌月のライターとしてのお給料は9万とちょっと。
とっても嬉しかったです。
ランサーズとクラウドワークスは案件が違います。
これからフリーランスで働きたいなと思っている人はどっちも登録したほうがいいと思います。
わたしはライターとして仕事を探すことばかりでしたが、
安価な値段の案件はとても多いです。
安価な値段でも全然良い!と自分を安売りしないことが大切です。
値段設定って難しいですが、安く使われるとそこから高くなることってとっても少ない気がします。
もちろん企業と合致して値段をあげてもらうならいいですけど、
合致しなかった場合、契約切られると、、、という恐怖もありますよね。
まあ、そこはあんまり考えないほうがいいと思います。
クラウドワークスはこちらから→CrowdWorks(クラウドワークス)
自分ができる仕事はなにか・売りどころは?
実際にわたしは書くのが好きで、コーダーとしての知識もそこそこだったので、SEOなどの知識があったから
ライターを選びましたが、
まったく知識がない人はなにをしたらいいのか迷うと思います。
マーケティング、ブランディングなどもあれば、コーディング、デザイナー、DTPなどの募集もあります。
面接もないものがほとんどですから少し知識があるけど自信が、、、という人は
結構強気に「できます!」とか言ってもいいかもしれませんね。
後述しますが、
自信がないことはいいわけになりません。
でも実際に自分で仕事するとなると、自分の売りどころはかならず必要になってきます。
わたしは「丁寧で運用しやすいソースを作ること」と言っていましたが、
超基本笑
でも、それ出来ていない人は多いです。
丁寧な仕事をするというのはいつだって忘れちゃいけない基本の根っこの部分ですね。
また、何もスキルがないけど働きたい!フリーがいい!という人はライターがいいかも。
もっとお金を稼げるのは専門職。
わたしのように職業訓練を活かしたりして知識をみにつけてください。
ライティングができるようになったり、コーディングができるようになると、ブロガーとして花を咲かせることができたり、
いろいろ間口は広がりますね。
ライターとして単発で仕事をもらっていたら固定で仕事をいただけるように!
そんなかんじでいろいろやっていた時は年末。
長く働いていた夜生活を卒業し、さて、これからどうやってお金を稼いでいけるかと考えていたら、
ライターとして仕事をくれていた会社から「一緒に働こう」とお声がかかりました。
行ったほうがいいのか行かなくてもいいのかわからない勉強会に参加してたおかげで、
わたしはWEBを活かしてそこの会社と働けることになりました。
まとめてお仕事を貰えることになったので、3年半つとめていた日系企業のバイトをやめることに。
今は忙しいときにかりだされる ヘルパーとして「いつでも戻っておいで」と言ってくれています。
全然いかないけど笑
そうして、わたしはすべてをリセットし、ずっと念願だったフリーランスとして仕事をしていくことができました。
個人事業主届をだして受理されたときの鳥肌は忘れられません。
このタイミング、すべてはちゃんと繋がっていたし、頑張ってきて、よかったって思えました。
今これを思い出しながら書いていても、とってもありがたい縁を改めて実感しています。
ずっと念願の夢が叶った。必然的にすべてはおきる。流れにのる勇気
さんざん、自分の経緯についてかきましたが、
必然的にずべては起こっていると思います。
わたしもともとフットワークは軽いタイプでしたが年々、腰を一旦据えると重いタイプになってしまいなかなか動きませんでした。
不安や葛藤にいつも負けてしまっていました。
けど、自分が少し行動をするだけで、こんなにも自分の環境は変わります。
外資系の企業に入った時も、日系の企業にはいったときも、在宅での面接などにいったときも、
すべては行動を起こしたからこうなったんだ。と思っています。
そうすることによって、流れが変わってきます。
自分を取り巻く流れが変わってくるのです。
考えてる内容も、感じていることも、変わってきますよ。
その中でその流れに沿う事ができれば、あなたもなりたい自分になれるはずです。
まあ、チャンスをつかめってよく言われていますけど、そうゆうことなんだと思います。
ちゃんとをつかむ、勇気はとっても必要です。
執着を手放す
今の会社や仕事に満足していない、転職したい、フリーランスになりたい。などなど希望はあってもなかなか現在を手放すことができないですよね。
原因はお金だったり長年続けていることでの安心感だったりさまざまなものだと思います。
わたしの場合、人生の半分を捧げてきた水商売(キャバクラ)を手放すのがたいへんでした。
店が移転するというキッカケ、条件が悪くなるとか年齢だったりとか、そうゆうことがなかったら、
ずーっと水商売に執着していて、自分はこれをずっと続けてきた、稼いできた、楽しいし、などの気持ちの執着を手放せなかったと思います。
また3年半バイトだけど勤めていた日系企業を辞めるのもとってもさみしかったです。(笑)
変えたいと思っているのに、変えられないのは執着です。
すべてをゼロの状態する(急に会社やめる)と言っているのではなく、
まず自分がフリーランスになりたいということを何が邪魔しているのかという事に気が付くのは大切ですね。
手放す勇気
あーこれ手放せばすっきりするな!
と気が付いたらあとは手放すことです。
わたしも3年半働いた会社も十数年働いていたキャバクラもね、手放せなかった。それを知っていた。
怖かったし、生活がよくない方向に変わったらどうしようとか。
でも、結構どうにでもなるもんでした。
そして、わたしと一緒であまり動くのが好きじゃないタイプ、フットワークは軽かったのに、重くなっているタイプの人は、
本当
「エイッ!!!!!!」
って手放すと、
手放せたこと・行動できたことから自信になります。
自分ができないと思っていたのに、案外それは簡単なことだった。
という事に気が付いたときに一つ自信になります。
難しく考えてるのって自分なんですよね。自分の首をしめるとは、そうゆうことだったんだ~と気づくはずです。
きづいて、手放した後の爽快感は半端じゃなかったです。
自信をもって、自分を信じる
自信がないのはいいわけにならない
というのを読んで「なるほどな」と思いました。
誰だって経験したことないことに自信はありません。
それまでにフリーランスみたいな仕事を経験していたのだったら自信はあるのかもしれませんが、
まっさらな白紙から始めることに誰でも自信はありません。
「自信がないのはいいわけにならない。」
まさにグサッとくる言葉ですね笑
最初から自信がある人はいないから大丈夫と自信もってくださいね。
いいことがあれば悪いこともある。けど、今をみる
わたしは今でもWEB制作が苦手です。
外資系で働いているときにサーバーの中身とばして復旧すごい大変そうにしてたのを見てて、本当にね、それが怖い。
いまなら、なんでバックアップとってなかったのか?など考えられますが、
なぜそれが起こったのか本人も気が付かないくらい忙しかったみたいです。
安く仕事をもらっていると、そうゆうことにもなりかねないですし、
きちんと丁寧に仕事ができる余裕をもつことの大切さを学びました。
けど、かなりのトラウマなので、いまでも怖いし、そうゆう仕事、なるべくやりたくない笑。(へっぽこ)
でもフリーランスで仕事をしはじめて、わたしのスキルは格段に変わりました。
いろいろやらせてくれる会社なのでPHPも少しずつだけどわかるようになったり、たくさん発見があり、成長を感じます。
今までは上司の責任だったものが全部自分の責任なので、きちんと仕事をするようになったんですね。
ポンコツっぷりをあらわにして恥ずかしいですが、スキルがあがっていくことで、次のところに目が向くことがとてもうれしいです。
わからないことがあり戦い頭がショートすることもあります。むいてないな~って思うときも。
でも、やっぱりフリーランスになってよかったなって思います。
これからもフリーランス以外で働けないと思います。
今お仕事もらっている人たちに感謝をしながら、ベストを尽くした仕事をこれからもしていきたいな。
フリーランスになってきがついたこと
向き・不向きがあるって知らなかった
なるまでにまったく気が付かなかったのは、向き不向きがあるということ。
「よく家で仕事してられるね」などを言われることがおおいんですが、「なんで?毎朝仕事したくないななんて1ミリも思わないよ」
って今でも思ってます。
コミュ症になる
人にまったく会わないのでコミュ症になる
人に会いたくなる
ということには最近気が付きました笑
あと、不向きな人って家にいるのがダメなんだと思います。
そうゆう人は、人と一緒に働くのがいいですね。雇われるのが嫌なら起業するとか。
まったく人と喋らない
ずっと一人なので一日誰ともしゃべらない日とか当たり前です。
まあ、わたしは前職で慣れているんですけどね。
打ち合わせや撮影などもあるので割と人には会ってる気がするけど、家から全くでない。
家でると集中できないので、わたしはカフェで仕事はできません笑
人と会わなさすぎて会社帰りに飲むこともないので、
約束をとりつけないといけません。
休みの取り方が重要
あと、休みがいつなのかわからなくなります。
いつでも連絡がきて、いつでも稼働がOK。連絡はLINEなどのアプリだと通知もくるし、
即レスしないといけないことも多いので、土日祝日は必ず休めます!とかはないですね。
日曜早朝から容赦なく連絡がくるので、心の休み方、難しいです笑
もともと土日祝日はかならず休まないと嫌なタイプだったんですが、フリーランス>土日祝日休みなのかも笑
時間の使い方も自由な分、課題ですね。
じゃないとずーーーっと仕事のこと考えててすっごい疲れます。
でも場所にとらわれないのでとっても自由です。
平日にあそびにいったり、頭が痛くて横になっていてもだれにもなにも言われません。
海外旅行にもどこでもいける。そこで最低限の仕事はなしないといけませんけどね。
もちろん、やることはやっていることが前提です。
でも、この働き方が好きだし、これからもこれで頑張っていきたいって思えるので、
フリーランスって楽しいですよ。
今の目標は素敵なおうちに引っ越すこと。
収入をもっとアップすること。
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フリーランスになるためには。まとめ
これから、フリーランスになりたい人は絶対なれる自分次第で。
わたしがしていたことは大体かいてきましたが、
実際になってみたら、本当に行動するかっていうのと、
自分が本当はどうしたいかってこと。
フリーランスでなにがしたいかってことは常に自分の中のビジョンにあったほうが良いです。
期限を決めるのもいいことですが、それに縛られてあくせくしてても、来るときは来ます。
私は30歳までにフリーランスでお金を稼ぎたい!というのが目標でした。
とりあえず何をしたらいいのかわからない人は
おすすめなのが、自分のブログやサイトをもっておくことです。
サーバーもおすすめなのはXサーバーか、お名前ドットコムかな。
お名前ドットコムは電話サポートがあるし、ドメインとるののついでもいいですね。
ちなみにわたしはエックスサーバーです。
そうすると自分にはなにがあっているのかわかるから。
WEBデザイナーとしてはたらきたかったりすると会ったほうが便利だし、アフィリエイトするのにもまずブログ。
ブログをたくさんいじっておくのもいいですね。
わたしはまったくいじってないんですけどね(笑)